どうも、映画大好き須貝です。
明日からツタヤがまた半額になるので、映画をたくさん借りようと思ってますが、卒論とか稽古があるんじゃないの、と自問自答。昔ある人が行った、「遊ぶ時間は作るんだ、なかったらねじ込むんだ」というセリフが思い出されます。
そこで今回また映画なんかを久しぶりにいくつか紹介しようと思うんですが、そういえばアクション映画って紹介したことがなかったような気がして(したかもしれませんが記憶にありません。重複したらごめんなさい)、ちょっと書いてみようかななんて思いました。
アクションといえばアメリカ。ハリウッド。ハリウッドのアクション映画の実に九割が三流映画です(経済白書調べ)。テレビでよくやってますが、ほぼ欠かさず観てます。有名俳優が出てる半端な二流作品より、思いっきり三流な映画の方が観ていて気持ちがいい。なので皆さんにも三流をこそ観るべきだと言いたいのですが、とりあえずまずは正統派で攻めて行きたいと思います。
○私が好きなアクション映画(正統派編)
1.ダイハード
・シリーズとしてももちろん好きですが、やはり一作目が一番面白いと思います。アクションだけではなく人間模様もきっちり描いているし、まずビルという密室のシチュエーションがいいですよね。後のアクション映画の礎となったと言えましょう。
・好きなシーンを挙げていけばキリがありませんが、やはり、まだ若くて顔もスリムなブルース・ウィリスが、換気ダクトの中でライターの火に照らされるシーンが一番好きです。地元時代はよく公園のあのチューブみたいな遊具の中でやってました(自己満足)。
・やはりテープで背中に銃を貼り付け、投降したフリして敵を撃つのなんて、本当に秀逸ですよ。なんか西部劇みたいですよね。うちの親父は、「俺背中まで手が届かないよ」とちょっとずれた悔しさを発露していました。もちろんハンスが落ちるシーンも笑えて好きです。弾が二発しかないとかもいいですよね。
・パウエルとのやり取りも好きです。2にもちょこっとだけ出てきます。
・音楽もいいですよね~。
・ダイハードって「なかなか死なない」ってことらしい。ウィキペディアにやたら詳しく載っているので、見てみてください。
2.ミッション・インッポッシブル
・もちろん1です。2、3は見なくても別にいいんじゃないですか、って感じですが、やはり1は必見です。
・めくるめく展開。そしてなんと言ってもノックリスト(だっけ?)を盗むシーン。天井から吊り下げられるあれです。あのコンピュータープログラマーの人の顔があまりにアホっぽくて、いかにも盗まれそうって感じがいいですね。
・ジョン・ヴォイトとかエマニュエル・ベアール(8人の女たちに出てた)とかジャン・レノとかヴィング・レイムズとか、さりげにいい役者が出ています。
3.レオン
・別にジャン・レノの名前が出たからってわけじゃないんですが、衝撃でしたね。
・初めて観た時は最初の方のマチルダの家族が殺されるシーンが怖くて(確か小学生くらいじゃなかったかな、あん時は)、結局最後まで観れなかったんですが、後で観たらもう、切なくって。タクシーとかフィフス・エレメントとか撮ってる場合じゃないですよ、リュック。
・とにかくですね、ジャン・レノがかっこよすぎる。渋すぎる。そしてね、ナタリー・ポートマンがかわいすぎる。そりゃレオンも恋しますよ。ゲイリー・オールドマンも変態だしさ。
・余談だけどナタリーのお父さん役だった人は他の映画でもチンピラ役みたいのでよく見ます。
4.オーシャンズ・イレブン
・別に嫌いじゃないんですよ、こういうのも。いろんなことに疲れて、何も考えたくない時とかにこういう映画を観ると、スカッとします。
・これもやはり2は作らなくてよかたっと思います。
5.ボーン・アイデンティティー&スプレマシー
・これは1、2共に好きという珍しい映画ですね。大体2ってこけるんだけど(3があると決まっている場合は例外もあるかもしれないが)、1はアクションが、2はカーチェイスがそれぞれすごくて、総合的にはそれでもやっぱり1の方が好きです。
・マット・デイモンに関しては、この人あんまりかっこよくないのに、他の部分でめちゃめちゃ補ってて、でもていうかよく見たらかっこいいな、と思わせる(俺しか思わんか)珍しい役者さんですが、グッド・ウィル・ハンティングでは脚本・主演。あれもいい映画でした。ハーバード大だったらしく、やっぱり頭いいのかなぁと素人考え。
・アメリカの精子バンクでは一番人気だとか。マット似の役者とか次々出てきて、アメリカ版おそまつくんとかやってみたらどうなんだろうと思うが、やっぱりやって欲しくないと冷静になったり。
6.リーサル・ウェポン
・これもシリーズだが、うーむ、やっぱり1、次に2とか4が来るかなという感じです。3でやめなかった度胸がすごいと思う。3はテレビ映画のようでした。
・やはり1が好き。マッド・マックスとか出てたメル・ギブソンがやっぱりちょっとマッドな感じを引きずって登場。ダニー・グローバーとの掛け合いが、古き良きアメリカという感じです。
・メル・ギブソンと言えば、興行的にはあまり成功しなかったけど、ペイ・バックとかも結構好きだった。音楽がジャズでいいんです。何も考えないで観れる映画っていいですよね。スターウォーズとか。
7.ブロークン・アロー
・土曜の夜に踊っていた髪型ばっちりの優男が、悪役としての地位を確立したいい映画だと思います。
・筋とか展開がね、スタンダードだけどしっかりしてるしウィットにも富んでいていいんじゃないかと思います。
8.フォーリング・ダウン
・いわゆる派手さはないんですが、息つまる映画。マイケル・ダグラスが狂った役を実にうまく演じています。自身のセックス中毒を反映させているのかもしれません。
・ロバート・デュバルもいいんですよね~。ああいうおじさんになりたい。
9.ヒート
・アル・パチーノ、ロバート・デニーロが夢の共演。最高にかっこよくて骨太で熱くて渋い大人の映画。女子供には見せたくない(反ジェンダー論)。
・やっぱりあの銃撃戦が有名ですよね。いつまで続くんだって思いながらも見入ってしまいました。
・もし立場が違えば親友にな
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の学園祭に行かねばならぬ用ができたのだが、君はどう?12日の稽古前に。
俺1人だと捕まりそうでこわいです。
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大丈夫、堂々としていれば捕まったりしません。