○この世の中の信じてはいけないもの。
・政治家の言葉。
→信じてはいけないものの代表格である。
・色んなサイトの色んなレビュー。
→アマゾンなど。良心的なものももちろん多いが、所詮は人の意見であると常に思う。何やらずれた話を恥ずかしげもなく語ってらっしゃる方、やたら横文字を使っていて結局何が言いたいか全く伝わってこない方、様々います。変に否定的だったり。自分もそうならないようにと思う。他山の石。
・女の子のボディータッチ。
→大体男性は勘違いしたり妙に意識したりしてしまうが、女性側からしたら「別に?」だったりするのである。
・今年の流行色。
→誰が考えているのか知らない。確かちゃんとそれを決めている人がいたはずであるが、とにかく信じてはならない。
・総製作費うん十億ドル。
→つまりこんだけ使っちゃったんです…と露見しているわけで、決して自慢にはならない。「かに玉作ったんだよ~、総製作費三十万円」、誰が褒めるだろうか。
・全米三週連続第一位。
→そもそも全米初登場第一位など本当に信用ならない。アメリカで一位取ったらそれで一番なのかよ、などと不必要な反骨精神を見せてみたり。
・タワーレコードのポップ。
→そもそも「~好きは必聴!」とか「ポスト~」とか「~ミーツ~」とか、とにかく既に価値が認められたものをあげつらうのはよくないと時々思ったりするが、仕方ないと言われれば黙り込んでしまう私である。仕方ないとは思いつつ、やけにジャンル分けしようと必死になっているのを見たりするとげんなりである。
・バラエティ番組の笑い声。
→スタッフっぽい人の声が使われ出したのは「めちゃイケ」くらいからだった気がしますが、革命といえば革命。しかしこれらはあくまでサクラと同じく、です。誘い笑いの効果があるのかしら。
世の中の信じてはいけないもの、たくさんある気がしますよ。