どうも、須貝です。
20~26日のこのブログの閲覧数が835を越えまして、嬉しい限りです。が、せっかく伸びていたのに多忙で更新出来ず。残念です。
何事も継続が大事です。これからもよろっしゅおねじゃっしゃーす!!あざーす(投げやり)!!
さて、世の中にはなぜ、どうしてが多いんですけど、こと食べ物に関しては本当に多いですよね。日本国内でも凄くバラつきますもんね。
ということでこちら。
○なぜこれを食い出した?
・フグ
…一体何人死んでるんだって話ですよ。
・エビ
…グロテスクの代名詞。
・カニ
…何らかの理由ですっげー闘って、勝ったから征服の意味で嫌々食べたら、意外といけた。
・フカヒレ
…あ、ここも食える!って感じのノリ。
・ツバメの巣
…最初は罰ゲームだった。
・キャビア
…黒いツブツブ。
・ウニ
…まず疑問なのが、なぜ開けた?という点。次に疑問なのが、なぜその黄色い中身を食ったか、という点。
・イカ
…たぶん誰かが何かに偽って誰かに食べさせたのでしょう。
・タコ
…もしエイリアンという概念が当時の人々にあったら、絶対に食わないだろう。
・ナマコ
…だってこいつ、触ると内臓全部出すんですよ?しかも威嚇で。なんでそいつを食うんですか。
・ドリアン
…ネーミングがもう。
・米
…そう考えていくと、稲作とか炊飯とか、人類の知恵が詰まってますよね。だって稲穂見てもどうにかして食おうって思わないもん。
・わさび
…ちょっと疑おうよ。
・ゴボウ
…昔、日本に来たイギリス人がゴボウの煮付けを出されて激怒したらしい。
・ブルーチーズ
…「残った食料にももうカビが生えてしまっているの…」という警告を無視して食べられたのが最初。
・ピーマン
…種を存続させることへのやる気の無さが感じられる。子供たちに嫌われても当然の空っぽ野郎。
・塩辛
…「塩辛い涙」だと青春だが、「い」が無くなると度を越えた酔っ払い。
・ピータン
…「これが残っている最後の卵なんだけど、腐ってるの…」という警告を無視して食べられたのが最初。
・かつお節
…最初にこれを作った人を見た人々は、狂ったかと思っただろう。だってわざわざ手間隙かけてカツオを硬くしちゃって、急に削り出して、さらにお湯に入れちゃって煮た後のもん捨てちゃうんだもん。
・ひじき
…砂漠に生えてます。
・木くらげ
…あえてこれを食べる意味が分からない。
・キノコ一般
…僕らが安全にキノコを食べることが出来ている背景には、恐らく何千人もの犠牲者を出しながら得られたデータがあるのです。
・クエ
…クラスにいたらいじめられるんだろうなぁ。
・蜂蜜
…虫が何か色々したやつ。
・イナゴ
…もう何も信じられない。
基本的には、子供に好き嫌いがあることは悪いことではないと思っています。偏食はよくありませんが、どうしても食べられない物って大人だろうが子供だろうがありますよね。
ちなみに、この前テレビでやってたんですけど、好き嫌いが無くなるのって味覚の衰えのせいなんですって。
で、本当の教育って、これが食べられないなら、代わりに何を食べれば同じ栄養素が得られるか、なんてことを調べさせたり考えさせたり子供たちに促すことであって、無理に食べさせることではないと思います。給食を食べ終わるまで帰らせない先生がいて、それはそれでいじめだと思った記憶があります。
ま、それはさておき、毎日おいしい物が食べたいなぁ。