信頼。


どうも、須貝です。

毎日毎日春めいて天気がよいですね。今日はカスガイ本番前のラストオフでした。

朝からどらま館の掃除をして、れお君と昼ご飯を食べに行きました。ランチタイムだとナンとサフランライス食べ放題なインドカレー屋さんに行きます。

なんか無性にビールが飲みたくなったけど、飲んだら飲んだでその後一日を潰しそうな気がしたので我慢。カレー美味しいです。ラーメンもカレーも週に一回は食べないとダメです。

家に帰ってから毛布を洗って干し、こたつをようやく片付け、ついでに部屋の大掃除。これは一日の予定の中に含まれていませんでしたが、一度始めると徹底的にやりたくなってしまうもので、最終的には模様替えになりました。着ていない服も徹底的に捨てます。

あーすっきりした。酒を飲むのと部屋を掃除するのが一番のリフレッシュ方法です。

全く話は変わりますが、「自分」を信じることって本当に難しいですね。

自分に関しては悪い所がどうしても分かってしまうし、嘘を吐くこともできないし、ごまかしていることも自覚してしまうし、逃げていることも思い知ってしまうし。

「自分は最高にいい人間だぜ!!」なんて風に思うのがいいというわけじゃありませんけど、それでもせめてちょっとくらいは信じてやりたい。

でもなかなか、分かっていても、信じてやれない。

そう感じていたんですけど、最近よく思うのは、他人が信頼してくれている自分を信じようというか、自分が信じている人から信じられているなら、その自分を信じてやってもいいというか。

どんなに自分がダメでも、それが事実で、どうしようもなくそれを自覚していても、それでも期待してもらえているなら、諦めないで頑張ろうというか、凄く当たり前のことなんですが、そう思います。

信じてもらっている自分を信じないのは、自分を信じてくれている人を信じていないということで、それは失礼な気すらします。

だから、そういう間接的なアプローチで自分を信じてやろうと、今は思っています。

だから、自分が心から信じられる人が身の回りにたくさんいるということは、そういう点でも自分にちゃんと返ってきて、恩恵を得ることが出来て、絶対に悪く作用したりなんかしないと思うのです。

甘えちゃダメだけどね。「どんどん甘えなよ」って言えるくらいになりたいけどね。

人間捨てたもんじゃない。生きることも捨てたもんじゃない。この世界は、精一杯生きる価値のある所だ。

その事実たちも、バカみたいに信じていたいです。

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