史上最美トラックス~Come to Daddy EP~

今朝十時からの打ち合わせに四十五分の大遅刻、ようやくそのショックから立ち直りつつある須貝です。現在午後三時を少々回ったところであります。

最近色んな音楽を開拓してみようとしたり、原点回帰で再びパンクを聞き漁ったり、でも結局ジャズの紙ジャケばっかり買ってたりの音楽ライフですが、今さらながら、な人を今日は紹介します。

そう、泣く子も黙るAphex Twinこと、Richard D.Jamesです。そして紹介するのは「Come to Daddy EP」です。

Aphex Twinファンにはなんでそこなんだよ、Richard D.James Albumとか、Selected Ambient Worksとか他に色々あるじゃんとか言われるかもしれませんが、僕にとっては入りがこれなんで、しかもこれしか聞いたことないんでなんとも…だからAphex Twin好きな人、すいません。そして「じゃあこれ聴けよ!」とかあったら是非教えてください。

で、なぜ入りがこれかと言いますと、近所のCD屋で600円で売ってたからだけでは決してなく、このアルバムに収められた「Flim」という曲を是非聴きたいと思ったからであります。

この「Flim」という曲、前にこのブログで紹介したジャズ・トリオのThe Bad Plusという人たちが、ファースト・アルバム、「These Are The Vistas」の中でカヴァーしてまして、それを聴いた時、「なんて美しい曲なんだ!」と身震いしてしまったわけで、「しかもこれ、Aphex Twinの曲なのかよ!」と二度びっくり、その時からなんとかして原曲を聴いてみたいもんだと思っていたわけです。

いやー、原曲もよかったですね~。美しいメロディーと歪むリズム(逆にBad Plusの曲のほうが歪んでなかったような)、素晴らしい曲でした。アルバム全体の構成が優れてると思うし、一曲目の疾走感から二曲目の「Flim」で脱力、三曲目から変態ワールド再び突入といった感じ。

PVがクリス・カニンガムって、見たいけど、見なきゃ損みたいなこと言われるけど、じゃあ見てやるさ!と思ってます。

Aphex TwinのPVで印象に残ってるのって、顔がリチャードの熊の着ぐるみが三体くらいでボッコンボッコンに殴り合ってるスローモーションのモノトーンっぽいのがあるんですが、あれって何の曲だったんでしょう?その当時全然知らなかったんで覚えてないんですが。もっとPV、もといミュージックヴィデオ見なきゃダメだなと反省してます。

一週間くらいの時間と十万くらいの金があれば、かなり音遊びできるのになぁ、と憂鬱になる今日この頃。特に金なんだよ、金が。Googleの株をタダでくれる人、募集中です。

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