どうも、今年度、「早稲田で最も恋愛が出来ない男、恋愛下手な男」の上位百名の中に名を連ねた須貝です。
さて、今日は別に個人的な恋愛の話なんかをしたいわけではなくて、そんなつまらない話はしても仕方がないので、恋愛を離れた所で好きな女性を挙げてみたいと思います。マニアックになる部分ももしかしたらあるかもしれませんが、出来ることなら、最後まで見捨てずにお付き合いください。
1. キルスティン・ダンストが好き。
・泣く子も黙る、いまや売れっ子ハリウッド女優である。いきなりハリウッドで攻めてみた。
・代表作としてはやはり「スパイダーマン」だろうか。見てない。なんか別に見なくてもいいかぁ、テレビでやるの待とう、程度にしか思っていないが、キルスティンのためだったら見てもいい。別に赤と青のタイツのクモ男(トビー・マグワイア。いい役者だが、これからも普通の映画で輝いてほしい)は気にならない。
・彼女という存在を認識したのは、前にこのブログでも紹介した、チャーリー・カウフマン脚本、ミシェル・ゴンドリー監督の「Eternal Sunshine of spotless mind エターナル・サンシャイン」である。かなり重要な役どころで、ただ可愛いだけの女の子かと思いきや…というクセのある役を見事に演じとりました。いや、色々言ってるけど、可愛いんだ。それなんだ、大事なのは。
・そして、最高に可愛い彼女が見たいのであれば、是非とも「エリザベス・タウン」を観ることをお勧めする。これは映画として特に名作だとは思わないのだが(いや、佳作ではあると思うのだが。オーランド・ブルームもキューティーだし)、もう映画の出来云々の以前に、キルスティンが可愛すぎるのだ。もう失神寸前だ。こんなに可愛い女がこの世にいるのかと思うと、キュン死にである(使ってみた)。
・このキルスティン・ダンストという人は常にメッチャ美人というわけではない。だが、一瞬の表情とかが驚くほど目を引くのである。女優さんなんだなぁ。
・ちなみに「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の女の子の吸血鬼は彼女である(「レスタトォー!!」。トム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレーター、アントニオ・バンデラスって、すげーキャストじゃない?)。
2.「くりぃむナントカ」の時の大木優紀アナが好き。
・「ナントカ」限定である。「題名のない音楽界」とか、朝のニュース番組で見ると、なぜかあまり思わないのだが、「ナントカ」の時は五割くらい大木ちゃん目当てで見ている(でも大木ちゃんが出ていなくても見ている)。
・ちょっと細目の人とか、背が小っちゃめの人とか、大好きである。なので、顔の系統的にかなり好きである。いや、別に大木アナの目は細くない気もするが、笑った時とかの目の細め方とかが好きである。結婚してほしいのである(この辺りから付いてこれなくなった方は、十五分間の休憩などを挟みながら読んでください)。
・しかもちょっとバカっぽい子が好きである。そのバカっぽさがムカつきだすととことん嫌いになるが、ギリギリのラインだった場合、もう完全にフォーリンラブである。萌え死にである(今作った)。
・タモリのヅラを被ってグラサンをかけていた「ビンカン選手権」では、結構ギリギリ、いや、アウトだな、と思ったが、それもまた可愛いと思ってしまった。恋は盲目である。
3.田畑智子さんが好き。
・これも好みの問題というよりは、ああいう顔も好きである、といったファジーな感じである。でもキャラクターとしてもとても好きである。付き合ってほしい。
・造り酒屋の娘らしいという話をうちの父から聞き、なぜか親近感を覚えてしまった。すごい酒豪らしい。飲み比べて平気で自分を負かし、しかも可愛い人が好きである。そして悪酔いしなければさらによしである。
・「恋するハニカミ」でたまたま彼女が出ているのを観たのだが、その時は相乗効果でなぜか小泉孝太郎さんにも好意を抱いた。二人がうまくいけばいい、実際に結婚とかしてくれればいいのに、となぜか本気で思ってしまった。意外とテレビを見ている自分にも気付いた。
・今度舞台で「奇跡の人」やりますよね。石原さとみがヘレン・ケラーで。石原さとみがヘレン・ケラーって。
4.ポカリスエットのCMの綾瀬はるかが好き。
・ぶっちゃけ他の時の綾瀬はるかは嫌いである。大嫌いである。大して可愛いとも思わないし、芝居も上手いとは全く思わない。彼女が目の前で脱いでもきっと勃たないであろう。いや、それは言い過ぎであるが、きっと半勃ちくらいだろう。
・が、ポカリのCMでは同一人物だと思わず、「可愛い子だな~」と思っていたのである。さすが大塚製薬だ。
・カメラワークのせいかな、とかなんとか思っていたが、やはり静止画で見るとはっきりと綾瀬はるかなので、これからも激しいカメラワークで彼女のことを可愛く見せ続けてほしい。お願いします、大塚さん(大塚製薬の偉い人)。
5.CMの長澤まさみが好き。
・特にカラリオの長澤まさみは、昇天モノの可愛さである。ついでにおひょいさんとか克実先生とかが可愛く見えてしまうほどの影響力である。危うくカラリオを買おうとしたが、そこは実際問題として譲れない。
・ワンデイ・アキュビュー(だっけ?)のCMの長澤さんも好きである。制服萌えである。これも危うくコンタクトにしてしまおうかと思ったくらいだったが、そこも実際問題として譲れない。
・スープのCMに関してはもうパジャマ萌えである。一人二人秋葉原で犯罪を犯す奴も出てくるのではないかと思うくらいの萌えっぷりである。スープに関しては問題がないので買った。
・派閥を作っているとか、態度がでかいとか、大物女優ぶってるとか、黒い噂が絶えない彼女だが、これからも頑張ってほしい。
6.フランソワ・ジェラールの「プシュケとアモール」のプシュケが好きである。
・この辺りからどんどんマニアックになっていくが許してほしい。
・絵画である。以前横浜美術館でルーブル美術館展が催された際に出品されていたが、メチャメチャ可愛いのである。透き通るような白い肌、真っ直ぐにこちらを見つめる青い瞳、もう心臓にハートが刺さる、あのチープなアニメ的世界である。
・アモール(エロス)というのはアフロディテの息子。有翼の青年である彼が、人間の娘、プシュケに恋をしてしまうわけである。好んで