クリナップ・クリンミセス!

どーも、須貝です。

えー、いきなり私事ですが、遂に卒業しました!

昨日が卒業式だったのですが、開始が十二時半だった所を十五時に到着。学位の授与式には間に合わず、乾杯だけ参加するという体たらくでございました。スーツも兄の借り物だったし。うーむ…。

そもそも朝から雨が降っていたのがね、いけなかったのかななんて勝手に理由付けております。子供の頃から自分に関わる行事ごとはほぼ確実に雨。または雪。しかも“大”が付きます。何か大切なことがある時に天気が良かった記憶がありません。これから先何かある度にきっと天災に見舞われ続けるのでしょう。

さて、話は変わりますが、私、掃除がとても好きです。勘違いしないで欲しいのですが、決して常に部屋を綺麗にしているとかそういうわけではありません。掃除をするという行為がとても好きなのです。

汚れていたり散らかったりしているのを片付けるのがとても好きです。精神衛生上非常によい効果をもたらすようですね。料理なんかも同じような効果があるらしく、よくやるわけでは決してありませんが、時々やるととてもリフレッシュいたします。

で、最近引越しした人なんかは特にあったと思うんですが、片付けていると必ず捨てられないモノたちが現れてきます。厄介なんですよね、こいつらが。そこで今日はそんな厄介なモノどもを処理するコツを私なりにね、提示してみたいと思います。

◎捨てられない物たちはこうやって抹消しろ!!

・本

○箱詰めにして恵まれない子供たちに贈る。

→この「恵まれない」っての、いつも思うんですが、相当僕ら寄りの判断ですよね。物質的な貧困さってのはもちろんあると思うんですが、日本にだってある意味恵まれない子供は多いと思うのです。

→それはさておき、贈り付けます。しかしほとんどが日本語の本。軽い嫌がらせですが、これを機に子供たちが日本語を覚えてくれれば万々歳ではないでしょうか。

○ブックオフに売る。

→ブックオフはマジで買い叩きます。悪辣ですらあるのです。一冊十円以下で思い出の本を奪い去っていきます(じゃあ売るなよ)。

→ちなみに僕は上京時にある古本屋さんに『今日から俺は!!』を全巻泣く泣く売って行ったのですが、千五百円くらいにしかなりませんでした。こっちに来てから再び買い揃えたのですが、その際は都内のブックオフを方々回って百円コミックのみで買い揃えましたよ。意地です。

○後輩に売り付ける。

→気が弱くてかつお金持ちの後輩に、「稀少本だから」と言って売り付けます。そんな都合のいい後輩がもしいたら、決して手放してはいけません。

→例えマンガでも売り付け可能です。「ジョジョの六十巻はチョコラータが酷い死に方する巻だからマニアの間ではプレミアが付いている」などと嘘を吐いて、一冊三十万くらいで売り付けることも可能でしょう(無理でしょう)。

○ページを一枚一枚バラバラにして再構築。

→「…飛脚は花や果物や、その他つまらない小さな贈り物を持ってきたが、伯爵夫人はそれを嫂といっしょに楽しんだ。伯爵の思い出は彼の…」
「…首を打ち落として、『従者、使いの従者。この首はくれてやるから、立ち帰って、曹操に見せろ』と、共の者を追い返した」

…謎です。

さらに続きます。

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