クリナップ・クリンミセス2!!

さあさあ、気が付けば暫く期間を空けてのお届けです。引き続き掃除の話。

・服

○箱詰めにして恵まれない子供たちに贈る。

→おや、と思ったあなた、その通りです。リプライズです。服だったらどんなものでも贈ったら喜ばれそうですが、熱帯の地域に冬服を贈るのはご法度です。

→それから「Fuck You!」とか「Sex!」とか書いているTシャツを贈るのもなしです。アフリカの子供たちが純粋な目をしてそんなTシャツを着ていた日にゃ、世界に平和が訪れないような絶望的な気持ちになるでしょう。

→「God Save The Queen」などもダメですね、植民地時代のことなんかを想起させてしまいます。

○アート作品にする。

→適当に裂いたりペンキをぶっ掛けたりして、「これがアートだ!」と言い切ればすぐさまアート作品の完成です。

→何となく裂いたり穴を開けたりしてお洒落っぽくしてみてもいいかもしれませんが、失敗すればただのボロ服を着た浮浪者です。

・思い出の品

○燃やす。

→思い出の品と一口に言っても様々ありますが、やはり別れた恋人との思い出の品なんかは捨てにくいという人もいるでしょう。しかし不肖わたくし須貝はそういったものは即効で捨てるタイプです。そもそもそういう処理しにくそうな物はまず作りません。

→そんな話はさておき、とにかく全て燃やしてしまえばいいのではないかと思います。とにかく燃やす。言語道断で燃やします。未練も何もかも一気に切り捨てます。

→思い出の品と言えば定番は写真でしょう。これは燃やしにくいし捨てにくい、切り刻んだりも出来ない。なぜなら人が写っている物を燃やすと何となく祟り的なモノが訪れる気がするからです。そこで…

→自分の顔の部分だけ百円ライターでチリチリ燃やして溶かします。自分の顔だから気分は悪くても祟りは訪れません。そしてそこにあらかじめ用意しておいたブッシュ大統領の顔写真を貼り付けます。これで明らかな合成写真の完成、辛い思い出も笑いと共になることで和らぎます。

→または、もうよっぽど辛い思い出だったとしたら、家ごと焼いてしまいます。通帳や財布、カードの類を持ち出すことくらいはしょうがないにしても、その他一切合財を一緒くたに燃やし尽くし、何となく火事の不幸の方が辛くなってしまって、思い出の品なんてどうでもよくなる心境に自分を持って行きます。

→言うまでもなく最終手段です。

○埋める。

→まず穴を掘ります。三~五メートルの深さが適度でしょう。あまりやり過ぎると東京では地下鉄にぶつかってしまうので注意して下さい。

→次にどんどん中に物を放り込みます。この時にいちいちその物を見てしまい、捨てる気持ちが削がれてしまうことを防がなければなりません。箱詰めにするという手もありますが、一番確実なのは自分が目隠しすることでしょう。

→この時、誤って自分の方が穴にはまり、皆の思い出になってしまわないように気をつけて下さい。

→最後にもう一度土をかぶせますが、この際に彼氏や彼女の悪口を穴に向かって叫ぶことを忘れないで下さい。「○○は包茎~!!」や、「△△の乳首は漆黒~!!」などの悪口を吹き込んでおけば、やがてその場所から木が生え、その木で作った笛によってその悪口が世界中に広まることでしょう。そうなればしめたものです。

○人にあげる。

→無論、写真などもです。その人が一切写っていなかったとしても、全て渡してしまって、後の処理はその人に任せましょう。

→しかしその人が性格の悪い人だった場合、そういった写真は様々な人にばらまかれてしまうので、黙って燃やしてくれるような人を選んでください。

→思い出の品もまた然り、カップルの名前の入ってしまったお皿やブレスレット、ラブリングは決して転売できないものですが、それも有無を言わさず渡してしまいます。もちろん、その後の処理はその人に任せます。どこまでも他人任せです。

さあ、どうですか、だいぶ片付きましたか。部屋をきれいにして爽やかな新年度を迎えたいものですね。

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