夢を見て泣き笑い。


どうも、須貝です。

皆さんは夢を見て泣いたことがありますか?笑ったことがありますか?

真夜中、誰かの泣き声が聞こえると思って目を覚ますと自分だったり、逆に押し殺した笑い声が聞こえると思ったら自分のものだったり、そういうことがよくあります。

どうも、物語的な夢を見ることが多いようです。皆さんもそうでしょうか?それも、自分が一体いつそんなことを考えていたのだろうと驚くような夢ばかりです。

例えば、銭湯に住む三人の兄弟が町内ラジオを配信する話。長男はアイドルを目指していて、小さな弟と妹が銭湯の煙突に登ってアンテナを立て、兄の番組をご町内に流すというよく分からぬ物語です。

それから、仏教から派生した奇妙な宗教に完全に律された小さな村の話。そこでは神隠しや、子供たちの歌う奇妙な童歌、古くからある旅館、脱税事件など、何の脈絡もない事件が続いて行きます。

または、顔だけがリアルで巨大なロボットが、石切り場に繋がれているだとか、山形県の新設高校の野球部員が甲子園を目指すだとか、8mmフィルムに映っているだけの幼馴染みを探し出すだとか、自分で考えて作り出すものとは全く違う不可思議な話を夢に見ます。

話が逸れました。そういった夢を見る時、それを見て心から感動したり楽しんだりしている自分がいるようです。気持ちの悪い話ですが(どこまでも一人遊びさん)、こういったことをネタにお話を考え付くことも珍しくありません。なので枕元には必ずメモ帳を置いています。

夢というのは自分の中から生じるものですが、どうも他の何か、または誰かから与えられているような気がします。それが神様なのか、霊感なのか、守護霊さんたちなのか、それは分かりませんが、有り難い話です。

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