どうも、須貝です。
ブログを初めて二年以上が過ぎ、書いた記事の数も三百を越えようかとしていますが、相変わらず更新ペースは変わりません。とりあえず火・金に更新しようと思ってはいますが、それすら破り気味の今日この頃。皆さん、いかがお過ごしですか？
さて、今日は小話的に短い話なんですが、この間電車で、車内の銀色のバーにぶら下がっているおじさんを見かけました。
あの吊り革が取り付けられているあれですね。いや、あれにぶら下がっている人自体はよく見かけるのですが、大抵子供や中学生。それが、明らかに自分の父親以上の年齢のおじさん。異様です。
さらによく見るとおじさん、手に軍手をしています。黄色い滑り止めの付いたあれです。もう明らかに運動しに来ています。覚悟が本格的です。
まぁ運動すること自体はいいんですけどね、しかも早朝の電車だったから人もそんなにいなかったし。でもさぁ…ぶら下がり健康器並に利用されると、ちょっと引きます。懸垂なんかしてる場合じゃないですよ、お父さん！
でもちょっと、日本ってまだ少しは平和なのかなと思ってしまった自分がいたのでした。