梅雨に輪をかけて憂鬱~新システム考案編~

暑い。
そして世の学生は、皆あるものでさらに苦しんでいるに違いない。

そう、それは試験、そしてレポート。
この世から無くなってしまえばいいのに。
世間の人は言う、「頭いいとこ入ったんだから勉強しなきゃ」「勉強しに行ったんだから、勉強大変なのは当たり前でしょ?」

…じゃあ言わせてもらうさ!俺は演劇をしに来たんだ!(逃避)

そんな戯言は聞き流しといて、義務は果たさねばなりません。でも大変だし、面倒なのは目に見えたことです。そこで、世の大学に新システムを提案します。そしてついでに、僕が考える、新しい単位ゲット術をお教えしましょう。

~システム編~

A.クイズダービー形式
1.まず単位の数え方を点数制にする。(大体半期一授業の点数の目安は三千点)
2.次に自分が確実に単位を取れるだろうと思われる人に、点数を賭ける。その人が見事に単位を取ったら、その人に賭けた人は賭けた点数をゲットできる。もしその人が単位を落としたら、賭けた点数分マイナスとなる。(たとえば、はらたいらさんに三千点賭けたりしてみる)

このシステム、何が重要かと言うと、いかに出来そうな奴を見つけられるか、ということである。自分がクイズに、もとい試験で失敗しても、賭けた人が成功していればOKなわけである。逆もまたしかり、賭けてもらって失敗でもしようもんなら、単位と共に信用も失う。何とも恐ろしいシステムだ。

B.ライム・バトル形式
1.基本的には、学期末にマイク一本で行われる、教授対学生のガチンコライムバトル。教授が高速ラップで出題し、それに学生が軽妙なラップで解答する。
2.いかにうまく韻を踏んで正確に答えられるかがポイント。教授の授業を、いかに怒らせない程度にディスるかもかなり重要である。あとは8マイルの仲間に気に入られれば完璧だ。
例→中宮寺の有名な半跏思惟像、でもお前の髪型おかしいぞう!

この形式の難点は、ちゃんと勉強して知識のある人も、そうじゃない人も、ラップができなきゃダメということである。

~作戦編~

A.逆境ナイン作戦

1.まず、高校の弱小野球部の部員になり、甲子園を目指す。(この時点でだいぶ無理があるが、無視する)
2.授業に一回も行かず、レポートも出さない。そして、「これが、逆境…!」とつぶやく。
3.教授に、いかに自分が甲子園にかけてきたか、そして(これが最も重要なのだが)後期には大会が終わっているので、心を入れ替えたように頑張ります、と説得する。4.単位を無事ゲット、甲子園でも優勝し、美人マネージャーと夜の草野球。後期はもちろん選抜に向け、猛練習で授業には行かない。

B.バットマン・ビギンズ作戦

1.まず、単位への恐怖を克服するため、あえて大学教授のコスチュームを身にまとう(グレーのスラックスに、薄い青のシャツ。夏はノーネクタイ)。バットマンカーは、休日に家庭でも対応出来るよう、ステップワゴンを使用。
2.悪のはびこる街、故郷ゴッサム・シティに舞い戻り、最終的には、お前が恐怖になる。

…こんなこと考える暇で、ちゃんと勉強しよう。

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