どうも、須貝です。
もう八月ですね。あっという間に一週間経っちゃいました。
夏の始まり頃の今日、八月六日は広島に原爆が投下された日で、夏に入る度に日本人皆でこのことについて考えますよね。だから、日本の夏はこれから先もずっと、一つの暗い歴史と一緒に始まるんだろうかなんてことを少し考えました。
そう思ったらちょっと悲しくなりました。
さて、どんな方でもそうかと思いますが、「頑張った自分に対してご褒美をあげる」、ってこと、ありますよね。
パーッと飲みに行くもよし、旅行に行くもよし、欲しかったものを買うもよし、頑張ったんだもの、そのくらいしてもいいでしょ?的な。勝手ですけど、OLさんがよくしているイメージがあります。
これ、僕もよくやります。
美味しいもの食べたりCD買ったり本買ったり映画観たり。いつもやっていることではあるんですけど、ご褒美だと思っています。
が、最近の自分を思い返してみると、やっていることに対してご褒美あげ過ぎなんじゃないかと反省しています。自分甘やかし放題。
自分が逃げたかったり直面している問題から目を逸らしたかったりでしかないんじゃないの?と。
がっつり働いて休みの日を迎えるならいいんだけど、あまり働いていないのに休みがあると、なんか焦りませんか?
俺大したことやってないのに休んでいいのかな?とか、大して頑張ってないのにこんなに遊んでていいのかな?とか、こんなに贅沢に(贅沢と言っても程度は知れたもんですが)暮らしてたら罰当たるんじゃないかな?とか。
息抜きにしてもな…息抜くほど息詰まってないもんな、などと罪悪感が。
根が貧乏なんですね。
ちなみに最近自分にあげた一番大きなご褒美は、やっぱり鎌倉旅行です。一人でしたけど。今度は海外に行きたい。
それに見合う大きな事をしてから、心置きなく行きたいですね。