海外旅行者数が凄いらしい。
海外の治安も日本人への心象も悪くなる一方なのに、それでも日本人は海外へカモ、もとい観光に行きたがるようだ。
観光に行くくらいならこれを観てください。
去年の九月にご一緒させていただいた関係で、早稲田とはまた違うフィールドでお芝居をさせてもらってます。
箱庭円舞曲第七楽章
『みんな私のことが好き』 2006年5月3日(水)~8日(月)
場所:下北沢OFF・OFFシアター
3日(水) 19:00~
4日(木) 14:00~/19:00~
5日(金) 14:00~/19:00~
6日(土) 14:00~/19:00~
7日(日) 14:00~/19:00~
8日(月) 16:00~
料金
前売 2000円/当日 2500円
※完全日時予約制です。連絡もらえれば2000円で観ていただけますぜ。ご観劇ご希望の方は僕の方に連絡ください。一応、
PC:sunnyworks@goo.jp
でも予約受け付けます。日時が決まってないと観れないこともあるそうなので。
うらっ寂れた落ちこぼれ会社員達の話です。軽く見えてえぐられるようなお話だと個人的には思います(まだ台本全部出てませんが)
夏に箱庭の主宰、古川さんの作・演出するお芝居に出たんですが、とても勉強になりました。こういう方法もあるし、考え方もある、っていう感じで感銘を受けましたね~。非常に面白い作品になると思うので(僕ら役者の頑張り次第でもある)、是非いらしてみて下さい。
初の10ステ。役者半年ぶり。最年少。不安ばかり大きくなります。
箱庭円舞曲HP http://tokyo.cool.ne.jp/hakoniwaweb/
この時期は結構知り合いはみんなお芝居やってます。今年のGWは遊びに行こうかと思ってましたが諦めました。去年もお芝居してたんだ、GW…もしかしたらこれは海外に行けない俺のただの僻みかもしれない…
去年、つまり大学三年生のGWは自分が脚本・演出の舞台をやっておりましたね~。役者15人で大変な思いしてました。今思えば未熟だったことや、もったいない事したって気持ちばかり強いです。僕がいた学生劇団でやった最後の公演でした。
あれから一年経ったかと思うと成長したようなそうでもないような…一年前も同じような事思ってました。
人の評価の対象となるような事をやっているわけですから、それで測るしかないんでしょうが。ファジーですね。
本当は性格的にはっきりと点数がついて勝ち負けが決まる事の方が好きだったんですが、点数のつけにくい、勝ち負けの分かりにくいことをやっている気がします。どんなにくだらないと思っても人気があったりお金稼いでいたりする劇団、人もいますしね。いいものを作ることが勝ちでは必ずしもないから難しい、という部分もあるでしょう。
そうはいってもお客さんの満足度や集客数、次の公演に来てくれる人の数などで実はこういう世界でも勝ち負けは付いているのだろうとも思います。いいものを作る努力を続けて、技術をちゃんと磨ければ、いつか認めてもらえる気もします(精神論か?)。
とにかく、終わった後に少なくとも自分は成長したと思っていたいですね~(自己満足か?)。是非是非観に来てね。