どうも、須貝です。
ババっっと雑記。
・僕は「須貝ノート」という、様々なメモやアイディアや文章や絵なんかを書き付けるためのノートをいつも持ち歩いているんですが、その№6がついに尽きてしまい、早く新しいノートを買わねばと思っています。理想はA4サイズで方眼のノート。なかなか探しに行く時間がなくて。ちょっと大きい文房具屋さんに行かないとないですからね。
・11月19日は我らがＭＯＧＭＯＳさんの結婚ライブ。この間買ったスーツの上着のサイズを合わせてもらいにいかなければ…。こないだは時間なくて出来なかったんだよなー。ほんっとうに結婚ラッシュ。
・僕が脚本を書かせていただいた『さよなら、三上くん』が無事終演しました。なかなかご好評をいただけたようで良かったです。今度は自分の所で上演したいですね。
・2、3年前から書いていたり考えていたりしていることを今形にし始めています。その頃の自分のアイディアって自分が出したものとは思えなくて、結構すげーと思ったりこれはないだろと思ったりしながら楽しく形にしています。当時は出来なかったことも今では出来るようになってますし、一応。今でもやっぱり出来ないから何年か後まで取って置こうと思うものもありますが。今考えていることもまた何年か後に形にし始めるのだろうな。楽しいな。
・『さよなら、三上くん』は割と日常会話のリズムを持った話だったのですが、その反動か、『花と土』のようなちょっと小説っぽい感じの戯曲を書いてみたいと思っています。『花と土』も今6人芝居として書き直している所です。誰か使ってくれないかな。
・三人芝居を書いてます。男女二人が同棲するマンションへ女の子が転がり込む話。危うい形で成り立っていたバランスが簡単に崩れて形をなくす話にしたいと思っています。タイトルは『浮遊』。タイトルがすげーいいと思ってる。他はあんまり考えてません。
・世界の終わりに出会って愛し合う二人の話も書いてます。これだけ聞くとすげーアホみたいな話ですけど。なんかハッピーエンド書きなさいよって言われたからさ。でも結局世界終わっちゃうからハッピーエンドじゃないんだけどさ。
・先日、来年三月に古川さんの脚本・演出の舞台で共演する平田裕一郎さんとＡＡＡの與真司郎さんが箱庭を観に来てくださいました。まぁもしチラシを作るとしても絶対に僕の写真を並べて欲しくないと思いました。だって超かっこいいんだもん。そしてお二人ともとてもいい人だった。詳細こちらですー。また追々お知らせしますね。
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・信用されなかったり信頼されなかったり、必要とされなかったり疎まれたり、というのは辛い。仕事のクオリティにも支障が出てしまう。被害妄想的に勝手に思っているのかもしれないけど、現に自分が出来ていないからやはり、そうなんだろうと思う。結果を出して信頼を取り戻さなければ。仕事である以上結果でしか繋がるべきじゃないと思うんです。ちょっと極端な気もするけど、それをやらないと甘くなりそうで。でもそれなんかしんどいな。どうしたらいいのだろう。
・夜の雨の音が好きで、窓を閉めカーテンを閉め、灯りを点けている内は気付かずにいたけれど、床に就く時になって初めて、静かになった室内にくぐもって響いてくる雨の音が、とても好き。包まれているような気持ちになります。雨の日に出掛けるのも好きです。遠出したりね。鎌倉行きたいなー。
・買い物に行きたい。冬物ね。
・本を読みたい熱が上がってます。今はレイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』を読んでいます。まだ読み終わっていないけどこれ、面白い。読み終わったら今度こそ兄から借りているガルシア・マルケスの自伝に取り掛かろう。
・自分が自分であることというのは、時にとても下らないし、時にとても大事なのだなと思いました。今はわりと、大したことではないと思っています。「これがうちの流儀です」というご飯屋さんにはあまり入りたくありません。関係ないか。
なんとなく雑記でしたー。箱庭円舞曲、13日まで上演中です。ご予約は下記から。