産まれた！

26日に高校のときの先輩に赤ちゃんが産まれました。女の子だったそうで…男兄弟にしか恵まれなかった私としてはなんともうらやましい話です。（ロリコンじゃないよ）

五人兄弟の次男で、しかも一番下の弟が13も離れているせいもあり、昔から子供は好きです。山形の友達も子供好きが高じて保育士に。子供たちに「先生弱いね」と言われて凹んでいますが、うらやましい職業だなと時々思います。（ロリコンじゃないよ）

しかし、最近と言うか、ずっと問題ではあるんだが、子供を愛せない親が増えてるらしいですね。責任を持て育児する親が減ってきているとか言いますが、とりあえず子供が被害にあう事件が多い。子供にも老人にも優しくない国、日本。あんなかわいい生き物を見て、心が和まないわけはないと個人的には思うんだけどなぁ。

○傾向と対策
１．育児に対して責任感のない父親が未だに多い。
→対策・?朝のラッシュ時に、お父さん車両を作る（中吊りが全て「たまぴよ」、車内はオールパステルカラー、赤ちゃんの泣き声を常に鳴らし続ける、など）
?育児を怠ると電流が流れる仕組み。（夜泣きが始まると電流が流れるヘッドセット、離乳食やあやし方に不満を持った赤ちゃんが、ボタンを押すと電流が流れるパンツ、など）
?野球中継にサブリミナルで育児の映像を流す。（もしくは新庄が子供をおんぶしてバッターボックスへ、そのまま走塁や守備。または、三塁側ベンチかと思ったら託児所だった、などなど）
?週刊誌の綴じ込みを開けると、赤ちゃんのヌード。（そっちの気のある人には逆効果）

２．育児休暇が取りにくい会社機構
→対策・?上司の家の玄関の前に、「この子をお願いします」と書いたメモと共に、揺りかごに入れた赤ん坊を8～15人ほど置いておく。
?上司に、「育児休暇をくれないと、あのことをばらしますよ」と泣きつく（脅迫）。
?ボイコットと称し、無理やり休む。

３．少子化
→対策・?国民的アイドルが子だくさん。（木村君、四男誕生。吾郎ちゃん、子供たちと共にワイナリーを作る。３００人体制で従業員みんな親族。中居君、妾腹の子４０人突破、などなど）
?国民的美少女の審査基準に、三児以上の母、と付け加える。（ミスユニヴァースの審査基準には、孫がいる、と付け加える）
?仲介人のいる合コンの奨励（ほぼ集団お見合いである）
?子供を五十人作って世界各地に飛ばすと、何人かは聖闘士になって戻ってくる。

つくづく、女性ってのは偉いですよね。男なんか逆立ちしたってかなわない。もっと日本は女性を敬うべきですね。とか何とか言いつつ、知り合いの女性陣には、常にセクハラを訴えられ続けている僕なのでした。