どうも、須貝です。
外よりも家の中の方が圧倒的に寒い、そんな築四十六年の我が家です。今日は冬至ですね。
最近久々に家でダラダラする時間がありまして、テレビを何となく観ていたんですが、必殺仕事人を再放送でやっていました。やっぱりいいですね~。
わりと小さい頃から鬼平と並んで好きな番組だったので、懐かしく思いました。藤田まことさんの中村主水が最高にいいんですね。新春から顔触れ新たに放送が始まるそうなので、楽しみです。普段あまりドラマは観ませんが、これは毎週観ようかな。
で、心からの応援の意を込めて、本日はこちら。
○こんな必殺仕事人は多分仕事が出来ない!!
・昼はニート。
・昼は殺し屋、夜は仕事人。
・要求する報酬がブラックジャック並に莫大。
・仕事が終わった後、家中の金品を残らず強奪し、放火してから逃走する。
・鳥目。
・フランス人仕事人の武器はバゲット。
・インド人仕事人の武器はナン。
・スペイン人仕事人の武器は牛。
・北朝鮮人仕事人は国外に追放される。
・好きな食べ物が草。
・子連れの狼で、二人のお供を引き連れて諸国を漫遊しつつ時々印籠を出し、実は八代将軍吉宗で暴れん坊。
・ワードやエクセルは完璧に使いこなせるが、殺しはからっきし。
・好きな食べ物が塩。
・殺害方法が拷問で、八時間くらいかかる上に残酷過ぎて放送出来ない。
・殺しのシーンの瞬間視聴率が69%に跳ね上がり、関係者が逆に心配。
・とにかく放送禁止用語を連発する。
・やたら芸能情報に詳しいが、殺しはからっきし。
・セックススキャンダルで引退。
・趣味が水彩画。
・殺害方法がまちまち。
・人一人殺す度に、どうしても家が一軒倒壊してしまう。
・ラクダに乗って登場する。
・趣味がミニトマト栽培。
・イルカに乗って登場する。
・たぶん人じゃない。
・主水一家のほのぼのトークで一時間。
・口癖が、「あぁ、殺してぇなぁ」。
・今度の仕事人はハリウッドからの参戦、ジョン・トラボルタ。殺害方法は強いパンチ。
・あだ名がおしゃべりクソ野郎。
・おじいちゃんが竹下元首相。
・ナレーションが玄田哲章氏。
・登場人物の全員をなぜか山寺宏一氏が総吹き替え。
・趣味が穴掘り。
・口癖が、「あぁ、血が見てぇなぁ」。
・主題歌、エンディングテーマ、挿入歌など、全ての楽曲をつんく氏が担当。
・決めゼリフが曖昧。
・お台場ロケがある。
・隣近所に仕事人であることが知れ渡っている。
・「依頼人は誰だ?」という問いに、「いや、ちょっとよく分からないけどとりあえず…」と答えることが多い。
・部屋が動物くさい。
・専らエラ呼吸。
・外車を三十台所有している。
・ジュリーの熱狂的な追っかけだった。
・口癖が、「うるせー、殺すぞ」。
・派遣社員だったが解雇され、要介護の母親と実家の六十年ローンと父親がギャンブルでこしらえた莫大な借金を抱えているが、殺しはからっきし。
・小児性愛者である。
・ゲイであることをカミングアウトしたら、なぜか仕事が増えた。
・一年の半分入院している。
現代にもし仕事人がいたら、政治家とかいっぱい死んでいるんだろうなぁ。
皆、もしいたとしても、あんまり軽々と依頼しちゃダメだよ。
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昔、やっていた現代版「必殺仕事人」
の「ザ・ハングマン」
てのが好きでしたね。
毎回捕らえた敵を吐かせるために
お仕置きマシーン(どことなくタイムボカン的な)
てのがあるのですが
その実験台として稲川淳二が大変な目にあう(モルモットおじさんという役名だった)
のが最高に面白かったです。。
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そんなドラマ、今の時代では出来ないでしょうね…。おおらかな時代だったんですよね、多分。
昔のドラマってそういうツッコミ所が多くて良かったですよね。