視点を変えてみよう、のコーナー。

案外簡単に生きることが楽しくなったりする瞬間って、あると思う。

例えば。言葉。

「フリーター」を「自由人」と呼ぶとなんか範囲が広くなる。

「2ちゃんねる」を「2channel!!」と外人DJが言ったらちょっとカッコよく感じる。

「チャン・ドンゴン」を「ちゃんどんごん」と書くと一気に下町っぽさが増す。

「トム&ジェリー」が「とおるとひろし」だったら、きっと二人は仲がいい。

「第二次世界大戦」が「天下分け目の国盗り合戦、再び!!」と呼ばれていたら、必死さが伝わる。

「第二次世界大戦」が「大激突!ぶっ飛びハイパーウルトラバトル!今度こそ地球は滅亡か!?」とかだったら、ジャンプ色が強い。

「織田信長」が「DJ・NOBN@G@」とかだったら、ストリートシーンに影響力が強そうだ。

「太った人」を「あと20cm身長が高ければ、質量保存の法則により、非常に均衡の取れた体型になっていた可能性の高い人」と表現すると、一見ごまかされたようだが、実はムカつく。

「うな重」を「ウナ・ジュー」と書くと、なんかトップモデルみたいだ。

「十八番」を「?Eighteen」と言うと、なんのことやらさっぱりだ。

「オタク」を「アキバ系」と言ったり「A-Boy」と言ったりするようだが、結局はちょっと気持ち悪い人だ。

「名探偵コナン」が「名探偵湖南」だったら、事件は解決できても日本語は喋れない。

「名探偵コナン」が「名探偵豪南」だったら、きっと九州男児だし、事件を解決するのに頭脳は使わないはずだ。

「名探偵コナン」が「名探偵ナン」だったら、まず人じゃない。

「見た目は子供、頭脳は大人」が逆じゃなくて本当によかった。

「児童買春」を「自分の孫くらいの女の子にお金を払ってセックスをする」と言うと、罪悪感が増すと思う。

「体罰」を「ムカつく生徒をぶん殴って黙らせる」と言うと、誰も文句は言わない気がする。

「別れても友達でいようね」を、「出来ればメールは月一回ぐらいに抑えて欲しいし、電話は半年毎にして欲しい」と言ってくれたら、逆に男は納得する。

「東京ディズニーランド」が「東京ネバーランド」じゃなくてよかったし、「ミッキーマウス」が「マイケルマウス」じゃなくて本当によかったと思う。

「浮気」を「奥さん、恋人以外の女性とアッチッチする」と言うと、ちょっとドキドキする。

「山形」を「マウントシェイプ」と言うとちょっとカッコいい。

「サムゲタン」を「Some get down!!」と言うと、英語のスラングみたいだ。

「幸福」なんて概念がなかったらきっともっと生きやすかったのに。

「mixi」を「日本一の出会い系サイト」と言うと、きっと各方面からバッシングがある。

「とりあえず友達から」を、「あーやべ、ナシの方が声かけてきちゃったよ。他の人に行ってくれないかな」と言われたら、逆に男は納得する。

「えー、ちょっと困るかも」を、「えー、キモいよ、死ねばいいのに」と言ってくれたら、逆に男は納得する。

「ずっと一緒だよ」を「とりあえず嫌になるまで」と言ってくれたら、逆に男は納得する。

「幸せになりたいなぁ」と言ったら、「とりあえず基準を下げてそれに満足できれば簡単だよ」と言って欲しい。

あ~、面白おかしく楽しく生きてーなー。

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