怒涛の日々が終わる…

例の如く本番前、本番中は更新が出来ず、本当にお久しぶりです。

疲れた。

ただそれだけが感想であります(他にももちろん色々ありますけどね)。

十ステージ、初の下北沢、ニ時間気の抜けないお芝居と、かなり挑戦ではあったと思いますが、今回もいかに自分がダメかということをまざまざと見せつけられてしまいました。

…って毎回同じようなこと言ってて進歩ないすね。

僕の評判は知りませんが作品の評判は非常に良かったです。何より。これからどんどん大きくなっていく劇団だと思います。

ちょっと嬉しかったのは、九月にも同じ作演さんのお芝居に出たんですが、その時にボロクソに僕を酷評していた人が、今回はよかったと言っていたらしいという話を聞いた事ですね。嬉しい限りです。

誰でもそうだと思うんですが、一度悪い印象を抱くとなかなか払拭できなくて、「そいつが出てるなら観に行くのやめよう」なんて思うことももちろんあるわけです。僕は藤原竜也の出るドラマは例え興味があっても決して見ません。上戸彩も同様です。坂口憲二や反町隆史も同様です。というかドラマ自体あまり見ません。

とりあえずもう一度観てもらえてよかった。まぁその劇団を観に来たのであって、僕がどうこうではもちろんないんですが。

大学の一年生の頃に唯一、うちの祖父母にお芝居を観てもらったんですが、その時のお芝居があまりにもクソだったため(失敬)、もう祖父母は僕のお芝居を観に来ません。

そう言う意味では、自分の出来はともかく、良いお芝居に出られたことは本当に幸福だと思います。出来ればそれが自分に返って来ればいいのにとは思うのですが…。

今現在は全くのフリーで活動してるので、気付けば次の役者の予定は全くない状態。自分で企画することも考えているのですが、誰かの作品に出た方が絶対に頑張るし(こら)、成長もすると思うのです。

逆に、ギャラが安くて済むという理由で、僕のようなヘッポコ音響でも仕事が来ます。気付けば予定はそれのみで、役者としていかにダメか、プラス、役者っているとこにはたくさんいるんだよな、と当然のように思う始末。「~さんじゃなきゃダメ!」って言われることの幸せを噛みしめます。言われてみたいもんだ。

まぁしばらくは気楽に暮らそう、授業とか行こう、…と思っていたのですが、五月末に音響の現場が。

海を見に行きたい。そして叫びたい。叫ぶ言葉はなんでもいい、「お金が欲しい!」でも。すると背後から湘南マダムの声が。「私でよければ提供してあげるわよ」。そして夢のヒモ生活…。

いやいや、それって夢か?思わず妄想も飛び出す、梅雨入り前の五月のある日でした。

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