今さっき母に聞いた情報です。
今日(水曜、5月31日)の夜八時の銭金二時間スペシャルに出るんだって。因みに三人の息子を立派に大学に通わせた人です。果たして本当に貧乏なんだろうか?
地元山形では割と有名なシンガーソングライター。銭金にもそういう態で出るようで、ゲストはもちろん、「孫」で有名な大泉逸郎さんです。
さて、話は変わりまして、随分ご無沙汰しているうちに、なんとこのブログも軽く一周年を迎えてしまいました。
思い返せば、去年のちょうど今頃、僕がその頃所属していたてあとろ50’という所の本公演が終った後にはじめたんですよね。懐かしい。
つい一昨日まで、その同じ公演で後輩がやっていたのを音響として参加していました。やはり一年前に自分が作演した公演だけあって、感慨も深かったような。
プランとしてはかなり自信はあったのですが、本番で三回もミスったり、寝坊したりと、いかに自分がダメかをまざまざと見せ付けられることに。うーむ…
その公演ではブレイクビーツっぽい音というか、テクノくさい音を使っておりまして、その流れで、最近お気に入りの音楽たちを紹介します。
一番使っていたのがsquarepusherという人の曲。ドラムンベースというかブレイクビーツというか、元はベーシストらしいんですが相当カッコいい。ベースはとりあえず自分でやってるらしく、超高速の気狂いベース。あのレッチリのフリーがタワレコでこの人のCDを全部買ってったという逸話もあるそうで。兄に教えてもらったんですが、いや、カッコいいです。
この人の根幹にある音楽がジャズで、きっとかなり聞いてるんだろうと思いますが、構成やリズムが限りなくジャズっぽいアルバムなんかもあります。おすすめは「Big Loada」。
他にもYMOのリミックスやらrei harakamiの「lust」とかからも選曲いたしました。「lust」はいいアルバムですね。これも前に共演した方に教えてもらったアルバムです。
で、新しく発掘したのが、halfbyという人と、Hndsomeboy Techniqueという人。日本の人なんですが、かなり素敵なダンスチューンで、久々にいい音楽に出会った気がします。「Adelie Land」がオススメ。
基本的には洋楽の方を断然聞くんですが、最近は日本の音楽も聞いてて(といってもMステに出るような人の曲は全く聞かない)、前に紹介したSoil&Pimp Sessionsとか、前述のHandsomeboy Techniqueなんかは凄い素敵。ジャズやらダンスやらなんだけど、根底にあるものがやっぱり日本人っぽくて、親しみやすい気がします。
最近メジャーシーンで見かける音楽も、一時期とはかなり変わって来ましたね。相変らず売れ線を狙った音楽もありますが、質としては少しずつ上がっていっている気がしなくもない。半端なヒップホップやアイドル系の音楽もある中、こういった音楽も確実に認められてきているということは喜ばしいっすね。
…と思う反面、頭の軽い女子大生とかにはとこしえにオレンジレンジを聞いていて欲しいという気も。ビバッチェ!!
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ぁたしそれ見ました!!「もしかして・・?」と思いながら(^^)
酒は正直なものですよ☆
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そのもしかしてなんだよ!
…家の家系の男はみんなあんなもんだよ。